| 目次 |
| 「傾向」 |
| 1、概要 |
| (1)入試結果 |
| (2)出題分野 |
| (3)難易度 |
| 2、各論(大問1~4) |
| 「対策」 |
(1)出題分野
「規則性」「立体図形」「平面図形」「速さ」「割合」などから出題されています。
(2)難易度
大問3「立体切断」は、直角三角形の合同条件を含む、難問です。
ここで、立方体を斜めに切る問題を連想できた人は、うまく処理できたことと思われます。
出題分野&難易度マップを掲載いたします。(難易度はレッツ算数教室の分析によります)
Aが最も易しく、BCDEの順に難しくなっていきます。
| 出題分野&難易度マップ | ||
| 大問1 | ||
それでは順に見ていきましょう。
大問1(1)「割合・比」
分子を3で通分します。
3/6<3/□<3/4.5
□=5…答え
大問1(2)「割合・売買算」
1.25×□=1
□=0.8→20%引き…答え
大問1(3)「約束記号」
(2×2×2×2)×(2×2×2×2)÷(4×4×4)=4…答え
大問1(4)「つるかめ算」
(1780-100×16)÷(120-100)=9冊…答え
大問1(5)「割合・食塩水」
75:(200-75)=3:5
(7-2)×3/5=3
7+3=10%…答え
大問1(6)「平面図形・比」
2×3×6÷(1+6+3)=3.6㎠…答え
大問2(1)(2)「規則性」
問題の最後の図に書き込めば、大丈夫です。
大問2(3)「規則性」
(1)(2)を書き込みながら、ちょうど正方形ができた時の数は、平方数になっています。
| 45×45=2025 |
| 44×44=1936 |
| (2025+1936)÷2=1981 |
| (1981+2025)×45÷2=90135…答え |
大問3(1)「立体図形」
三角形ACPと三角形ACBは合同です。
よって、AP=6cm
6×6÷2×6÷3=36㎤…答え
大問3(2)「平面図形」
6×6÷2×6=108㎠…答え
大問3(3)「立体図形」
図1と図4を比べれば、図4の六角柱の高さは、12cm
108×12=1296㎤…答え
大問4(1)「速さ・進行グラフ」
A→太郎さんが戻ってくる途中で、次郎さんに会う
B→グラフの傾きが小さくなっているのは、次郎さんの向きが変わって、太郎さんを追いかけ始めたことを意味します。
C→太郎さんが止まった(P地点に戻った)ため、次郎さんが急激に追いつきます。
大問4(2)「速さ・進行グラフ」
PQ間(片道)を進むのに、太郎さんは30分、次郎さんは42分
30:42=5:7
速さは逆比で7:5…答え
大問4(3)「速さ・進行グラフ」
(7+5)÷2=6…片道の距離
30×7/6=35分…答え
大問4(4)「速さ・進行グラフ」
7÷2=3.5
1500×3.5/2=2625m…答え
大問3では、直角三角形の合同条件が出題されているようにも見えます。
ただ。中学受験・算数では、合同条件をあまり厳密には教わらない傾向にあります。
直角三角形の合同条件であれば、なおさらです。
ここは、立方体を斜めに切断して、切り口が正三角形になるときを思い浮かべれば、大丈夫です。
(3)では、(1)を利用すること、もちろんです。
大問4は、速さと比の定番問題です。
小問ごとにPQ間の距離を、都合よく設定し直すと、計算がうんと楽になります。
比を上手に活用しましょう。