女子学院中学の算数


速報! 女子学院 2022年

傾向

女子学院の算数は、例年、大問6~7問で構成されています。

 

大問1は、小問群。大問2以降は、それぞれテーマをもった応用問題が並んでいます。

 

1、頻出分野について

 

女子学院で特徴的な頻出分野は、平面図形です。「角度」「長さ」「面積」と一通り出題されています。中学受験算数で最もよく出る「三角形の相似」はあまり出題されず、二等辺三角形がらみの個性的な問題が毎年のように出題されます。

 

他の頻出分野は、「和差算」「平均算」「消去算」などの特殊算や、「速さ」「規則性」などです。

 

2、難易度について

 

平成28年が相当に難しく、おそらく合格者平均点もかなり下がったでしょう。その揺り戻しで、平成29年は易しくなり、平成30年は両者の中間に収まった感じです。

 

注意すべきは、大問1の小問群です。

 

普通、大手塾の公開模試などで、大問1に多数の小問が並んでいる場合、易しい問題が多いです。難問が出るとしても、最後の小問です。

 

ところが、女子学院の大問1は、必ずしもそのような順番になっていません。

 

(1)の計算問題が、いきなり手間のかかる問題だったり(平成29年)、(1)の計算問題が易しいと思ったら(2)が手ごわい応用問題だったり(平成28年)、そうかと思うと、セオリー通り、最後の小問が難問だったり(平成30年)、色々仕かけてきます。

 

また、大問2以降の応用問題も、必ずしも後ろの問題ほど難しいわけではありません。平成30年は、大問3(不等式)が最も難しく、大問7は、かなり易しかったです。

対策

以上のような傾向をふまえると、女子学院の算数は、問題の難易度を判断することが、非常に重要です。

 

本番の緊張する中で、問題が難しいのか、自分の頭がいつも通り働いていないのか、見分けるのは難しいのですが、これを冷静に行う精神力が求められます。

 

また、精神力だけではなく、近年の傾向もおさえておきましょう。

 

たとえば、不等式問題(平成29年大問1(6)、平成30年大問3)は、難易度が高いです。

 

「連立不等式」の特訓は、小学生にはどうかな?と思いますので、手に負えないと思ったら、捨て問にして大丈夫でしょう。

 

その一方、平面図形は、中学受援算数の範囲内で、十分、対策できます。慣れないうちは苦戦しますが、ある程度パターンがあります。こちらは頑張るべきでしょう。

 

そのための「発想法」については、このホームページ内の「算数の成績を上げるには?」で紹介しています。



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