明大中野中学の算数は、例年、
という構成になっています。
「図形」「速さ」「割合」を中心に、中学受験・算数のオーソドックスな分野から、はば広く出題されています。
特に、「平面図形」は頻出で、定番問題に限らず、ユニークな問題も出題されています。
また、近年は、「水そうグラフ」「水そうおもり」もよく出ています。
第1回、第2回とも、基本~標準レベルの問題が多くを占めていますが、中には、かなりの難問もあります。
第2回の方が、標準~難し目の問題の割合が多く、全体的に重たい印象になっています。
その分、受験者平均点・合格者平均点も、低い傾向にあります。
塾のテキストの基本~標準レベルの問題をマスターすることが、合格への第一歩です。
その上で、一行問題でもかなりのレベルが出題される「平面図形」については、高度な問題にも手を広げ、実力をつけておきましょう。
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